「リタルダンド/sumika】歌詞の意味を考察!焦らなくてもオーライ

歌詞考察

sumikaの「リタルダンド」の歌詞の意味と解釈を考察していきたいと思います。

この曲は「ぶらり途中下車の旅」のテーマソングに抜擢され、老若男女問わず愛される楽曲となっています!

のんびりと穏やかな休日のようなこの曲を一緒に見ていきましょう!

概要

この曲は2021年8月20日に配信がスタートしました。

日本テレビ系で毎週土曜日9:25~10:30で放送されている「ぶらり途中下車の旅」のテーマソングとしても抜擢されました。
一つ前には「Lamp」も選ばれました。1992年から放送さている歴史ある番組に二作選ばれたのはsumikaの勢いを表しているといっても過言ではありません。

楽曲配信と同時にYouTubeでも動画が解禁されました。
今作はMVではなくMusic Filmとして動画が公開されました。

これは配信ジャケットと連動しており、固定のカメラのワンカットで撮影された映像作品となっています。
いっしょにアイスを食べたくなるようなゆったりとした気分を味わえます。

sumika / リタルダンド【Music Film】

この曲を配信するにあたってこうコメントを残しています。

時々、呼吸を忘れてしまう事があります。

息が止まるような瞬間に出会している訳ではなく、息が詰まるような瞬間がここ最近は多いのだと思います。
何も考えず、1日ボーッと過ごすような時間に、欠伸のような深呼吸がしたい。
遅く起きた朝、無作為に作ったご飯を食べ、行くアテもなく散歩でもしながら、何も残さないまま終わる一日に「こんな一日があってもいいじゃないか」と自分を甘やかし、認めるように。

だんだん遅く。ゆっくりと。
帰ってきた、呼吸の中で。

何かと騒がしい世の中が続いている中で落ち着くことが以前より少なくなったのではないでしょうか。

休みの日はあってもどうも心が落ち着かなかったりすると窮屈になってしまいます。

何も考えずにボーっと過ごすのも大事なことです。そんなグータラに付き合ってくれるような楽曲になっています。

タイトルの意味

タイトルのリタルダンドとは音楽用語で「だんだん遅く」という意味です。

慌ただしい生活にゆっくりと過ごす日々も必要なんだよとメッセージが込められています。

それではこの曲のポイントです

Point
  • 風ってなんだろう??
  • カイトは自分自身⁉
  • どんなときも焦らなくていいよ

歌詞

ファンファン 朝が急かす
昨日の抜け殻飛び越え
寝癖まみれでいいぜ


スマートフォンが急かす
散々通知 もう五月蝿いな
まだまだ寝ていなさいって
なだめるよ Like a dog


出鱈目なレシピで
炒めた肉と卵を
トーストに乗っけたならば
上出来さ いい匂いさ
風まかせゆくのさ


ランランララルラ
風が変わるさ
焦らないで居座ろうぜ
うだつの上がらぬどんな日も


ランランララルラ
吹けば風歌
珈琲飲んで
今日もオーライ
風待ちさ
イッツオーライ


シャンシャン 歯を磨こう
寝癖ならばキャップで潰して
そろそろ出掛けるかって
行くアテもないジャーニー


河原では小さなカイトが
ひらひら飛んで回って
無邪気そうに
空気読まずに
浮いていたり 沈んでいたり
きっとそれでいいと思うんだ

ランランララルラ
風が変わるさ
焦らないで居座ろうぜ
うだつの上がらぬどんな日も

ランランララルラ
吹けば風歌
浮き沈んで
今日もオーライ
風待ちさ
イッツオーライ

寝て食べて
ダラけてオーライ
気まぐれでイッツオーライ

作曲:黒田隼之介 作詞:片岡健太

歌詞考察

一番

ファンファン 朝が急かす
昨日の抜け殻飛び越え
寝癖まみれでいいぜ


スマートフォンが急かす
散々通知 もう五月蝿いな
まだまだ寝ていなさいって
なだめるよ Like a dog

日差しが僕にそろそろ起きてと急かしてきます。

抜け殻は脱ぎ捨てた服のことでしょう。昨日の夜帰ってきて雑に脱ぎ捨てた服が部屋中に散らばっています。
そんなこともお構いなしです。

スマートフォンも仕事や友人からの連絡が入ってきます。
でもまだまだ眠たいから犬をしつけるように静かにしなさいと通知をオフにしてしまいます。

ここだけを切り取っても相当グータラ系の主人公です笑
でも自分も寝ぐせもボサボサで過ごすことよくあるなあって共感します。

出鱈目なレシピで
炒めた肉と卵を
トーストに乗っけたならば
上出来さ いい匂いさ
風まかせゆくのさ

朝から凝った料理なんてしません。時短が命ですから笑

適当でもいいんです。自分が思うままでOK

ランランララルラ
風が変わるさ
焦らないで居座ろうぜ
うだつの上がらぬどんな日も


ランランララルラ
吹けば風歌
珈琲飲んで
今日もオーライ
風待ちさ
イッツオーライ

鼻歌を歌いながら緑の中を散歩したくなるような爽快なメロディーです。

うだつが上がらない」とは出世できない、運がない、金銭的に上手くいかない、パッとしないなど、
生活があまり上手くいっていない様子を表します。

仕事が上手くいってなくて、将来に不安を覚える時もあるでしょう。
でも焦ってもしょうがない。ドンと構えていればどうにかなるものです。

さあこの時点で「」というワードが4回もでてきました。

この風とは周りの環境や自分の気分のことを表しているのではないでしょうか

風を自在に操れる人はいないですよね。
そんな風という自分ではどうしようもないものを自分では手に負えない外部的な環境と重ねているのです。

今はあんまりいい状況ではない、いい気分ではない。
でも焦らずに待っていればいつかいい方向に進んでいく

一見投げやりのように思えるかもしれません。
でも自分でどうしようもないことに頭を悩ませても無駄ですもんね。

今の世の中自分ではどうしようもないことに悩んで心をすり減らしてしまします。
そんな必要はないよ、焦らずいこうよというとてもやさしいメッセージです。

ナナメ
ナナメ

昼前に起きてYouTube見て、気づいたら16時なってるくらいがええんやで

二番

photo of white, blue, and red kite under blue sky

シャンシャン 歯を磨こう
寝癖ならばキャップで潰して
そろそろ出掛けるかって
行くアテもないジャーニー


河原では小さなカイトが
ひらひら飛んで回って
無邪気そうに
空気読まずに
浮いていたり 沈んでいたり
きっとそれでいいと思うんだ

一番では朝眠い目をこする家の中でのお話でした。

二番ではお出かけです。風の吹くままに気分まかせに外に出かけます。

ここででてくるカイトに注目です。
カイト(凧)ですが風が無かったら空を飛ぶことができないですよね。

あれさっきも風という言葉がでてきました。

そうカイトとは自分自身のことを表しているのです。
風まかせで周りの環境次第でいい方向に向かうのは自分もカイトも一緒なのです。

ここでカイトはひらひらと空気を読まず不規則に動きます。
自分もカイトと同じように動いてもいいんです。

自分勝手、気ままにやりたいようにやる
周りの人からはもっとちゃんとしろと言われるかもしれません。

でも自分が思うままに生きるのが一番です。
時には気分が落ち込んだり、逆にすごくハッピーになったり。目まぐるしく感情は変化します。

それは当然のことだし、そんな風に感情豊かに生きていることこそが素晴らしいのです。

ラスト

ランランララルラ
風が変わるさ
焦らないで居座ろうぜ
うだつの上がらぬどんな日も


ランランララルラ
吹けば風歌
浮き沈んで
今日もオーライ
風待ちさ
イッツオーライ

寝て食べて
ダラけてオーライ
気まぐれでイッツオーライ

物事は勝手にいいように進んでいくものです。

周りの環境や自分の気分とか、小さな偶然がいい方向に僕らを運んでくれます
そう信じているのです。

カイトのように自由気ままに浮き沈みしていいんです。

そんな焦らずにいきましょう。
気の向くままに生きていくのが幸せです。

おわりに

夏のピークが去った休日の部屋の中に爽やかな風がスッと差し込むような爽やかな楽曲でした!

忙しなく動いているのが美徳と言われることもありますが、時にはダラダラと過ごすことも大事です。

気の向くままにダラダラと過ごすのが幸せなんですよねー笑

U-NEXTだったら他には無い有名アーティストのライブ配信をみることができるのでゴロゴロにぴったりです!!!

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